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ブログ

亀山整骨院の施術の流れ

こんにちは。

今日は亀山整骨院スタッフ

ブログ担当の片桐が日々の施術の流れを赤裸々に綴りたいと思います

来院された時どのような感じなのか文章で分かりにくいかもですがお伝えします。


1.患者様がご来院された時にはやかましくない程度元気に挨拶をします

(解説)
うるさいと思われないように程々にを心掛けています


2.受付にて問診票をお渡ししご記入をお願いしてます。この際大まかな症状をお聞きします

(解説)
大まかな症状を聞くことによりエコー検査の必要性や治療機器の選択を考えます


3.施術スペースにご案内し着替え等の準備をして頂きます

(解説)
受付から移動して頂く際に歩行の仕方や姿勢をチェックしたりします


4.問診

(解説)
主訴は何なのか、どのような悩みがあるのかをお聞きします


5.徒手検査

(解説)
外傷や腫れなどがある場合はエコー検査実施の有無
姿勢や関節可動域、筋力検査などを行い原因を突き止めていきます
症状のある局所だけでなく関連ある部分もみていきます
ここの段階で鍼灸施術の必要を決定します


6.脈診、腹診

(解説)
鍼灸施術をする事になった際は脈診と腹診を行っています
脈診では身体の気の流れの強弱
腹診では身体の虚弱と自律神経の調子
を検査することで使用する経絡経穴を決定します


7.施術開始

(解説)
徒手療法は
ファシャリリースや関節モビリゼーション、関節包アプローチ
BRM療法での皮膚誘導による頭蓋骨矯正
操体法での関節運動アプローチなど

鍼灸は
パルスを使用した鍼通電法
長野式鍼灸を使った胃腸や喉の炎症などへアプローチ、自律神経の調整など


8.施術後の再検査

(解説)
症状や関節可動域の変化を確認していきます
今後の治療方針や来院頻度などをご一緒に検討します


9.お会計後にお見送り

(解説)
少しでも笑顔になって帰って頂いているか確認しています


このような流れになっており少しでも雰囲気が伝われば幸いでず

わかりやすく納得できるような説明を心がけていますので質問は何でもして下さい。




今日のラッキー経穴

『至陰(しいん)』


はい、鍼灸師ギャグ〜

『この豚の角煮すっごい歩廊歩廊(ほろうほろう)してる〜』


…………………シーン



今日のラッキー経穴

『至陰(しいん)』

でした